とうロボとは

「東海地区交流ロボコン」を略して「とうロボ」といいます。
「日本のロボコンを強くしていく」という目標のもと、東海近辺の大学が集まり互いに競い合いロボコン技術を向上させるための大会です。
大会内容は「NHK大学ロボコン」に似せてあり、より実戦的な大会となっています。
大会後には技術交流会も設けられており、ロボコンについての情報や技術を交換し合うことにより技術レベルの向上を図ります。

概要


大会規模 東海近辺の大学による有志
開催時期 9月上旬
対象学年 大学学部生、工業高等学校生

過去の大会概要

とうロボ2012年 競技名:「530運動」 ※「530」 → 「ごみぜろ」
ルール概要
 各チームは手動ロボットから自動ロボットへと切り替えを行うことが出来るロボットを1台用いて、
 2種6個のオブジェクトを所定の場所まで運び、Vゴール達成を目指します。

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↑2012年度の大会の様子。(クリックで拡大)

とうロボ2012 決勝戦:


とうロボ2011年 競技名:「ロボけットぼ~る」
ルール概要
 各チームは自動ロボットを1台用いて、回収したボールを3箇所のゴールにバスケットボールのように入れ、Vゴール達成を目指します。

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↑2011年度の大会の様子。(クリックで拡大)


  • 最終更新:2013-03-12 00:30:23

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